新米パパが知っておくべきママがちょっと喜ぶ7つのイクメン言動

こんにちは。元気もりもりガンバリオです。

普段から少しエッチな記事を投稿している私ですが、実はこうみえて

究極のイクメンでございます。

この記事を読めば、きっと僕と不倫したくなることでしょう。

そんな淡い妄想を抱いて全力で僕のイクメン的な行動をご紹介していきますので

ぜひこの記事を旦那様に見せて、イクメンになってもらうようにしましょう。

1時間でもいいのでストレスがない状態でママを寝かせてあげる


とにかく小さなモンスターは夜通し泣きます。

とくに授乳中はすぐ起きます。

あれは一種の拷問に値するのではないか?と思わざるを得ません。

その「夜通し泣く拷問」を受けている新米ママは日に日に体力を奪われるのです。

なので朝、昼、夜、どこでもいいので1時間だけでも子供を別室で預かり寝かせてあげましょう。 「子どもが起きるのではないか?」 「自分が子どもに覆いかぶさっているのではないか?」

という不安から解放されて寝る1時間は体力を回復させます。

 

「夜ごはんどうしよう?」の模範解答は「カップラーメン」


新米ママは子育ても一生懸命ですが

パパのためにご飯も作らないと!というプレッシャーもあります。

子どもが生まれる前や子どもが大きくなってからの「夜ご飯どうしよう?」は「夜ご飯が思いつかない」場合が多いですが、

子どもが小さい時の「夜ご飯はどうしよう?」は

「今日はお出かけだから作らなくてもいい?」 「体調がすぐれないから作らなくてもいい?」

の合図の可能性があります。

特に「今日お出かけするけど、夜ご飯どうしよう?」はその典型です。

こんな時の「簡単なものでいいよ!」はNGです。

「コンビニ弁当を適当に買って帰るよ!」 「カップラーメンかなにか適当に食べるよ」

の一言は神さま扱いされることでしょう。

 

夜遅く帰宅した時は、忍者ばりの忍び足で

夜遅く帰宅した時に限って「やっと寝かしつけた」という場合が多いです。

ちょっとだけ子供の顔をみたい!と思って子供に近づくのはやめましょう。

やっと寝かしつけた子供をパパが見ている時、ママはこう思っているのです。

「お前、絶対起こすなよ。今やっと寝たところやぞ。起こしたら鼻からストロー入れて脳みそチューチューしたろか!!!!」

とにかく

    • 寝かしつけたばかりの子供に近づかない
    • ガタガタ音をたててお風呂に入らない
    • ドアはゆっくりしめる
    • 息をしない

くらいをイメージして行動するようにしましょう。

とにかく静かに行動し、静かに風呂に入り、静かに就寝しましょう。

 

出かける前は子どもと外をブラブラする


お出かけする時は服を着替えたらお出かけできると思っている男が多いです。

しかし子どもがいると

    • 替えのオムツ
    • オシリナップ
    • 授乳ケープ
    • 着替え
    • タオル
    • 子ども用のお菓子
    • 簡単に遊べるおもちゃ
    • スプーン
    • フォーク
    • 食材を切る小さいハサミ

など準備するものが多いです。

子どもがいると準備しづらいので、ちょっと近くの公園などで子どもと二人で時間をつぶして、あげると準備しやすくなるでしょう。

 

マッサージをプレゼントする

子どもができると子供中心になってしまって、欲しいモノがなくなるというママが多いです。

『欲しいのは睡眠時間とゆっくりできる時間!』
『ゆっくりご飯を食べる時間!』

みたいなママが多いです。

そして抱っこひもをしていると肩や腰がかなりコリます。

あの抱っこひもは便利ですが、新米ママの肩を痛めつける道具でもあります。

なので、ふいにマッサージを予約して上げて、子どもを預かって、マッサージやエステに行ってもらうとかなり喜ばれます。

 

基本的な家事は「見て」覚える

新米パパの境遇は可哀想なのですが、ブラック企業のアルバイトと一緒です。

何も教えてもらえないのに、何もできない!と怒られます。

せめて色々教えてくれたらできるのですが、そういうわけにはいきません。

    • オムツの替えるタイミング
    • オムツの替え方
    • マグカップの洗い方
    • 基本的な家事の仕方

ママがやっている方法を見て覚えましょう。

ただし1人目の子供の時はかなり几帳面になっているので

子ども用の食器類やマグカップなどを洗う時、子ども専用のスポンジや食器用洗剤を使っている場合があります。

スポンジは国産、食器用洗剤は無添加のやつ。みたいな感じです。

この時、何も知らずに大人用のスポンジや食器用洗剤を使うと、後で洗い直す必要が出てくるので、注意が必要です。

ただし二人目から「あの几帳面さはどこに行ったんだろう」というくらい適当になるので、安心してください。

 

まとめ

いかがでしたか?

僕が夫なら良かったのに!!というママさん多いのではないでしょうか?

いいんですよ。いつでも僕が優しく抱きしめてあげますから。

ぜひ、この記事を新米パパに見せて、イクメンに育てあげましょう。