30Aug
2018

2018/08/30 2018/08/30 おもしろコラム

ママたちの母性をえぐる!2歳児が放つ鉄板ワード

私は現在二児の母です。

出産前まで子供嫌いでしたが、産んだ途端に

「きゃわいい〜ん♡」

と豹変した、典型的な「産めばなんとかなるタイプ」です。

とはいえ、これまで子どもに対して何の理解も示さずに生きてきたこともあり、

育児の過酷さたるや想像を絶するものでした

理屈の通じない相手(子ども)との24時間体制の格闘。

自分の時間が欲しすぎて脳がガクガク震える!

も、も、も、も、もう、り、り、り、理性崩壊寸前‼︎

そんな風に追い詰められた時、再び母性を呼び覚ますもの。

それが、子どもの言い間違いです(素朴)。




「言い間違い」のギフト疑惑


世の中では「魔の2歳児」なんて言われてますよね。

要は、自我が芽生えてくる時期ってことなんですけど、

2歳児の言語能力を思春期レベルに置き換えて表現するとこんな感じ。

子「あれもこれもやってみたいし。つか、自分でできるからやらして!」

とは思いつつも、身体能力がまだ未熟なので思うようにできず、

子「うまくできねえ!ヤバイ!…キィィィィ!」

とヒステリーになったり泣いたりして、

母「やってあげるよ」
子「いらねえって!」
母「…」

再度挑戦するも、できるはずもなく、

子「やっぱできねえし!おかしくね?」
母「だから、こうやって…」
子「自分でやるっつてんだろ!」
母「……」

まぁ、こんな感じにめんどくさい時期なんです。

魔の2歳児って、言い換えれば

今まで従順だったのに、思うようにコントロールできなくなってきた歳頃

だと思うんですよ。

そして、意外とその感じ方は親それぞれです。

ちなみ私はこう感じています。

「1歳よりもはるかに楽!」

だって、1歳の頃ってとにかくとにかく目が離せない。

ちょっと自分の用事をしようものなら、

目を離した罰と言わんばかりにすぐ怪我をするし。

突然ギャン泣きスイッチが入っても、

理由を説明できないからなだめるのも大変。

まだ話せないからコミュニケーションが一方通行に思えることも多かったです。

それに比べて、

言葉を話しはじめて会話ができるようになる2歳頃は楽! (個人的意見です)

何が嫌なのか、何をしたくないのか言えるだけで、

とにかく楽! (個人的意見です)

とはいえ、まだうまく発音できない言葉も多いので、

言い間違いだらけというのが2歳児の特徴。

その姿を見て「可愛いからなおしたくなぁい♡ 」という女性に、

ひと昔前は「ケッ!」と思っていましたが、

今は猛烈にわかります。理解できます!

自我が芽生えて生意気になってきたくせに、堂々と言い間違える。

この自立とあどけなさのコントラスト。

それは1歳代を共に乗り越えた母親だけにあたられたギフト!

育児で荒れ果てた母性を癒す瞬間なのです!



これぞ鉄板ワード!

「うちの子の言い間違いって可愛い♡うふふ」と思いきや、

全然オンリーワンなことではありません。

大体どの子も同じように言い間違っては、

母親の母性をグリグリ刺激しているのが現実です。

中でも「ほとんどの子供が言い間違える」という市民権を得てなお、

母たちを虜にしている鉄板ワードはこちらです。

とうもろこし

正解:とうもろこし

2歳児:とうもころし

となりのトトロに出てくるメイちゃんのように、

まんまと「とうもころし」は発動されます。

「とうも殺し」なる謎の必殺技にも聞こえますが、

微笑ましく聞けちゃうところにメイちゃんの功績を感じます。

ちなみに、私はとうもろこしと言えない娘に「コーン」と教えてしまいました。

彼女はその後、とうもろこしをコーンで統一するようになりました。

どうせそのうち言えるようになるんだから、

とうもころしをもっと楽しんでおけばよかった。

その後悔から、現在2歳の息子にはコーンという名を伏せています。

テレビ

正解:テレビ

2歳児:テベリ

逆に難しくない?という言い間違いをするのが2歳児の可愛いところです。

ある日「テベリのリモコン」と言っていた子どもに、

「え?何?何のリモコン?コレ?」

と言って、わざとエアコンのリモコンやDVDデッキのリモコンを渡して遊んでいたら

「テベリ!テーベーリーー‼︎」

と訴えてきたのですが、それでもとぼけた倒したら

「テ、テベリだよぉ…テベリィ…」

と泣き出してしまいました。

ごめんねと思いつつも、

こういうやり過ぎをしてしまう母たちは多くいるはずです。

おたまじゃくし

正解:おたまじゃくし

2歳児:おたじゃまくし

これ不思議なことに、結構言いやすいんですよ。

はじめは違和感があるんですが、実際に大人が口にしてみると

「あれ?おたじゃまくしって言いやすくない?特に「おたじゃ」のとこ」

と、気がつくはず。(個人的意見です)

ぜひ声に出してみてください。

ちなみに「おたまじゃくしはかえるのこ」という歌を歌わせると

♪おーたじゃまくしはカエルのこー (←想像通り)

なまじゅのまごではありましぇん♪ (←案外こっちのが面白い)

という現象が起きるので試してみてください。

色鉛筆

正解:いろえんぴつ

2歳児:えろえんぴつ

初めて聞いた時は

「えろえんぴつて!」とさすがに突っ込んでしまいましたが、

ありそ〜。

マニアックなエロアイテムにありそ〜。

めっちゃ先が尖ったSが攻める時に使うアイテムとしてありそ〜。

そんな雑念がよぎる言い間違いがコレです。

可愛い我が子の言い間違いで、

卑猥な想像をしてしまった自分を汚らわしく思う次第です。

ポップコーン

正解:ポップコーン

2歳児:ポッコポーン

陽気か!

たぬきか!

私の知る限りでは、最もテンションの高い言い間違いです。

前述したとうもろこしをコーンをよぶ長女ですら、

しばらくはポッコポーンと言い続けていました。

コーンが言えるはずなのに。

途中で「ポプコン」などの惜しい時代経て、

現在はポップコーンまでたどり着いた様子ですが、

もうポッコポーンで良いじゃん。

むしろその方が食べ物の形容として相応しいのでは?

聞いてる方も元気になるしさぁ。

映画館でも

「ポッコポーンキャラメル味Mサイズですね」

って言われた方が嬉しいのでは?

エンタメ感あるのでは?

そう本気で思うくらいに個人的に好きな言い間違いです。
 

まとめ!堪能しちゃえ

言い間違いなんて、どうせ今だけです。

直そうとするよりも楽しんだ方が良いのではないかと思っています。

だって、かわいいもの

だって、ほっこりするもの

私を含め、世の中には言い間違いを聞きたいがために、

「これ何?」「これは?」

と、息を荒くして迫る「言い間違い待ち 」の母親もいるはずです。

それでいいじゃない、可愛いんだから。

なんなら「保存版!2歳児が言い間違える瞬間」というDVDにしてはどうだろうか?

そうすれば、育児に疲れた時も、

青年になった息子の足が本気で臭い時も、

娘が「マジで」「ヤバイ」「ウケる」しか言わなくなった時も、

きっと世の母親の癒してくれるはずです。