29May
2018

2018/05/29 2018/05/29 まとめコラム

知っているようで知らないオリーブオイルの種類

オリーブの実からとれる植物油を「オリーブオイル(オリーブ油)」といいます。

料理に香りや風味 を加え、さらには美容効果 まである万能調味料。

調味料はもちろん、ヘアオイルやスキンオイル としても使用され、どこの家庭にも必ず1つはありますよね。

そんなオリーブオイルに種類があることをご存知でしたか?

今回は、オリーブオイルの栄養価や種類、おすすめの商品をご紹介します!




じつはスゴい!オリーブオイルの栄養価


オリーブオイルはただの油ではなく、栄養価の高い優れた油 なんです。

必須脂肪酸 であるオレイン酸やリノール酸、食物繊維、ビタミンA、ビタミンB などの栄養素が凝縮されたオリーブオイル。

オイルに含まれるオレオカンタールには抗炎症作用 があり、風邪薬の中に入っているイブプロフェンに似ていると言われています。

また、カサカサな乾燥肌で悩む女性には嬉しい効果も。

サラダ油やごま油などの他のものよりも「オレイン酸」が多く含まれており、これは肌トラブルを改善 してくれる栄養素です。

良質な油を少しずつ摂取することで肌に潤いが生まれ、もちもち肌へと生まれ変わります。
 

①ヴァージン・オイル

オリーブオイルは大きく分けてヴァージン・オイル、精製オリーブオイル、オリーブオイルの3つに分類されます。

なかでも特に質の高いものが「ヴァージン・オイル」 で、遠心分離や圧搾、実をつぶすことによってそのまま搾ったオイルです。

それ以外の加工を施していない純粋なオリーブオイルです。

エクストラ・ヴァージン・オイル

ヴァージン・オイルで最も高級かつ質の高いのが「エクストラ・ヴァージン・オイル」

オリーブの実の豊かな香りを味わいが絶妙で、酸度が低い最高級品です。

美容にもピッタリで、オイルダイエット としてオイルをそのまま飲むのもOK!

香りが強いので、炒め物などには使わず、塩やレモンと一緒にドレッシングとしてシンプルに使うのがおすすめです。

ファイン/オーディナリー・ヴァージン・オイル

「ファイン・ヴァージン・オイル」と「オーディナリー・ヴァージン・オイル」は、エクストラ・ヴァージン・オイルよりも高い酸度が特徴です。

国内には輸入されていないオリーブオイルで、名前を聞いたことがない方が大半ではないでしょうか。

日本では低い酸度のオイルが主流であるため、入ってこないのが理由なのだそう。

ランパンテ・ヴァージン・オイル

ヴァージン・オイルの中でも最も酸度が高く、エクストラ・ヴァージン・オイルが酸度0.8%なのに対し「ランパンテ・ヴァージン・オイル」は3.3%を超えます。

風味に問題があり、ランプ用に使われていたことで名付けられました。

食べることができないため、工業用油の原料や精製オリーブオイルの原料として使用されています。
 

②精製オリーブオイル

品質の悪いヴァージン・オイルである、ランパンテ・ヴァージン・オイルを精製し、酸度を0.3%以下にまで下げたオイルです。

精製したことで香りや味、色がなくなり、ほとんど無味無臭なのが特徴。

精製オリーブオイルにヴァージン・オイルを配合したものが「オリーブオイル(ピュア・オリーブオイル)」です。

エクストラ・ヴァージン・オイルの配合量を調整すれば、味に深みが生まれ、香りも格段によくなります。

精製オリーブ・ポマス・オイル

「精製オリーブ・ポマス・オイル」はオイルの搾りかすから得られたオイルで、抽出に溶剤を使用しています。

薬品を使用したものは工業用として扱われ、「オリーブオイルとしての表記」は禁止です。

酸度を0.3%まで落とすことができれば食用として許可される場合も。

ヴァージン・オイルを配合することで、市販品では「オリーブ・ポマス・オイル」として販売されています。
 

③オリーブオイル

精製オリーブオイルにヴァージン・オイルを配合したものが「ピュア・オリーブオイル」で、よくスーパーなどで見かけるもの。

精製オリーブ・ポマス・オイルにヴァージン・オイルを配合したものを「オリーブ・ポマス・オイル」と呼びます。

安く・どこでも手に入れることができ、私たちに最も馴染みのあるオイル です。

精製により栄養価も落ちているため、美容効果を得るならオリーブオイルではなく「エクストラ・ヴァージン・オイル」を選ぶようにしましょう!




 

高品質!おすすめのオリーブオイル

ここまでで、全8種類のオリーブオイルについて解説いたしました。

工業用のオリーブオイルがあるなんて、ちょっと驚きですよね。

また、美容や健康を高めるには「エクストラ・ヴァージン・オイル」 が最も効果的だということも分かりました。

ということで、これから高品質のおすすめオリーブオイルをご紹介していきます!

アルドイノ「エキストラヴァージンオリーブオイル フルクトゥス」

出典:https://www.amazon.co.jp

アルドイノ社の、後味がフルーティーでさっぱりとした味わいが特徴のフルクトゥス。

フィルターなどでろ過をせずに、分離した上澄みの美味しいオイルのみ を詰めています。

圧搾をすればオイルの製造も簡単に行えますが、それではエグみが出てしまうんです。

そんな中、手間暇かけて作られた このオリーブオイルはシェフからも人気 を博しています。

イタリアンのレシピ本にも登場しており、味や品質の高さは間違いなく一級品です!

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biologicoils「イタリア産有機 エキストラヴァージンオリーブオイル」

出典:https://www.amazon.co.jp

有機栽培にこだわって作られた、biologicoils社の有機JAS認定オリーブオイル です。

イタリア産の有機オリーブをコールドプレスで抽出され、フルーティーでまろやかな味が特徴的。

品質の高いエクストラ・ヴァージン・オイルの中では比較的お手頃価格 で購入できます。

炒め物に使うよりも、サラダやパンなど熱を加えずに使用するのがおすすめ!

控えめな香りと、しっかりとした味わいが人気の理由です。

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日本珈琲貿易「ピクーダ エクストラバージンオリーブオイル」

出典:https://www.amazon.co.jp

「オリーブジャパン2015」で最優秀賞を受賞 した日本珈琲貿易社のオリーブオイルです。

フルーティーかつスパイシーな香りと味わいは、他の商品とは少し違います。

そんな味わいが特徴のオイルは、パスタやサラダ、魚料理にぴったりで、バルサミコ酢との相性も抜群!

さらに「便通もよくなった」 という声もあり、デトックス効果 もあるオリーブオイルは女子たちの味方です。

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オリーブオイルで美と健康をゲットしよう

便秘や乾燥肌の改善に、抗炎症作用などさまざまな効果が備わったオリーブオイル。

高い効果を得るためには高品質のオリーブオイルがおすすめです。

スーパーで売られている数百円の商品と比べると「少し高いなあ……」と思ってしまいますが、ぜひ一度試してみてください。

オリーブオイルが苦手な方でも、香りや味の違いに驚くことでしょう。

 

ライター名:東保 希美

1万個のありがとうを集めるライター、東保希美。恋愛・美容・デザインについて主に執筆中。
作業着を着る職業から、きらきらフリーライターへと変貌を遂げたオヤジ系女子!
「惹きつける、伝わる、楽しませる」そんな記事をプレゼントします。