29Apr
2017

2017/04/29 2017/05/01 永瀬なみコラム

車で遠出♪の前に!意外と知らないライトの意味や高速道路のルール

春休みには家族で旅行♪という人も多いのではないでしょうか。

中には、教習所へ通っていたのなんて10年前かな?

あれ、もう20年も経ってる!という人もいるでしょう。

そこで今回は、教習所では習わなかったけど、よく見かける光景の意外な意味や、

忘れがちな運転ルールをご紹介します。

 

ハザードの使い方

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道端に停車する時に点滅させておくハザードですが、実は他にも結構いろんなときに使います。

 

お礼の気持ち

例えば、脇道から本線に入ろうと待っているとき、お店から出たくてウインカーを出して待っているときなどに、「前に入っていいよ!」と入れてくれた人に対して使います。

方法は簡単で、2~3回ハザードを点滅させるだけ

もちろん、入れてもらうときにも手を上げたり頭を下げたりしてお礼の気持ちを示しますが、さらに入れてもらった後にもハザードも出すということが多いでしょう。

 

渋滞・危険のお知らせ

高速道路やカーブが多くて見通しが悪い道などで、

  • 渋滞してますよ
  • この先の信号は赤ですよ
  • 詰まってますよ
ということを後ろの車に知らせるために使います。

自分の後ろについた車がハザードを出し始めたら自分は消して、後ろの車へバドンタッチしていくイメージです。

 

駐車場内での意思表示

駐車場で空きスペースを探していて、あ!空いてた!というときにも使います。

  • これからここに停めますよ
  • バックしますよ
という意思表示です。

これは、後続車だけでなく近くにいる歩行者にも注意をうながしていますので、車を運転しない人も覚えておくと良いでしょう。

 

 

パッシングの使い方

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ヘッドライトを“一瞬だけハイビームにすること”をパッシングと呼びます。

よく使われるのは、自分の前を走っている車に対して「急いでいるから先に行かせて欲しい」という意思表示のため。

たまに、ハイビームですれすれまで近づいてくるような車も見ますが、パッシングで表現するのが普通です。

パッシングには、他にもいろんな使い方があります。

 

OK&お礼を伝える

例えば、

「車が途切れなくて右折できなくて、ウインカーを出して待っていたらパッシングされた」

という場合は

「止まってあげるから曲がっていいよ!」という合図。

そんなときは、ありがとう!という意味を込めてこちらもパッシングをします。

先ほどのハザードの場合とは違って、入れてくれた車の前に入るわけではないのでこういう方法で伝えるのです。

 

注意して!と伝える

  • ライトついてるよ
  • あんたのライト上向きで眩しいよ
という意味でパッシングをされることも。

さらに、

  • この先で検問やってるよ
  • 障害物があるよ
というときにもパッシングしてくれる人はいます。

横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合に

「渡らせてあげよう!あなたも止まって!」と反対車線の車に伝えることも。

そして、これは滅多にお目にかからないと思いますが、

「バスジャックされている!警察に知らせて!」と知らせるために

使われることもあるそうです。

もちろんパッシングをされるときは無言なので、

「え!なに!?何でパッシング!?」と焦ってしまう人は多いかもしれませんね。

 

 

ウィンカーの使い方

ライト

高速道路などでたまに見ることがある光景ですが、

追い越し車線を走っているときに後ろの車が

右ウインカーを出しながら走っていたら

「急いでいるから道を譲って欲しい」

という意思表示です。

パッシングに比べると珍しい光景なので、緊急性が高いときにはこちらの方法を取ると良いかもしれません。

 

 

高速道路のルール

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ETCの普及によって、高速道路の利用者が増えました。

その結果、高速道路の交通ルールを守らない人が目立っています。

 

追い越しは右側から

パッシングしても右ウインカーを出しても先に行かせてくれないから、と言って左側から追い越したりしていませんか?

追い越しは、基本的に、右に進路変更をし、

追い越す車両の右側を通り、その前方に出ることにより行う。

左に進路変更をして追い越しをしてはならない。

引用:http://law.jablaw.org

 

追い越し

参考:https://www.c-nexco.co.jp

例えば、通常なら追い越し車線から左の車線に戻るときに、

後ろから来る左車線の車が自分より早いということはあり得ません。

でも、もし左から追い越そうとしている車がいたら、

追い越し車線から戻ろうとした車と衝突してしまう可能性があります

 

追い越し車線を走るのは違反

ずっと追い越し車線を走っているのは法律違反です。

道路の追い越し車線を連続走行することによって違反となる

引用:http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-421.html

先ほどの“追い越しは右側から”というルールを違反してしまうのは、

自分の後ろに車が詰まっているにも関わらず

「追い越し車線から戻らない車」がいることも原因の1つ。

とくに高速道路では、ちょっとしたことで大事故になってしまうことがあります。

ルールを守って、充分に注意して下さい。

 

 

おわりに

いかがでしたか?

地域によって多少の違いはあるようですが、

知らないと周りに不快な思いをさせることもあるかもしれません。

もし知らない人がいたら、ぜひ教えてあげて下さいね!