21May
2018

2018/05/21 2018/05/17 おもしろコラム

アラフォー女性の価値を下げる「痛い台詞」あるある

「もう、いよいよ逃げられないな」

これは、自分がアラフォーになって思ったことです。

何の話かというと、率直にいって老化ですよねー。

肌とか顔とか、おばさんになってくると「これまで通り」が通用しない場面が増えるんですよ。

服やメイクはもちろん、細かいところでは言葉遣いも。

要は、顔と言葉が合ってない。

その実体験をお話したいと思います。



痛いかどうかはアラサーの反応でわかる


まずは懺悔から。

仕事や育児の場面で、自分より年下の女性と関わることが多いのですが、

実は心の中では「アラサーもアラフォーもそう変わらん」などと思っていました。すみません。
 
 
でも、これってアラフォーあるあるのひとつだと思うんですよ。

特に子どもの保育園関係とかは、ママ同士お互い年齢も知らないし「ママたち」みたいに括られるわけじゃないですか。

でもね、やっぱりそこは女性同士なんで、心の中では「あいつ年上だな」とか値踏みしたりされたりするわけで。

わかりやすいところでいうと、敬語使ってくるママさんは大抵「自分の方が若い」と思っているはずです。

そういう人たちが、会話の途中で急に間を置いてどっちつかずのリアクションをすることがありまして。

なんだこれ?と思ってよく観察していたら、どうやらワードに対する戸惑いの態度のようでした。

アラサーにしてみれば、アラフォーは一番年の近いおばさん。

リアリティのある近い未来が痛い台詞を吐くもんだから、どうやら正直に反応してしまうようです。

その兆候は意外とすぐにわかります。

アラサー達は、明らかに「えっ..」という顔をしやがります。

正確には「えっ..おばさんなのに?」と。
 
 

ギャルみたいなことを言ってはいけない


今のアラフォーって、青春時代がアムラーブーム全盛期なんですよ。

コギャルが流行った時期で、なんか気だるいのがカッコイイ的風潮もありました。

その名残なのか、なんかギャルみたいなこと言っちゃう時があるんですよ。しかも昔のギャル。

よくあるのが

「あたし」を「あーし」
「私たち」を「うちら」
と言ったりする癖。

今の若い人も使ってるはずなんですが、アラフォーの口から出ると、なんか違和感があるんですよね。

私もうっかり「うちら」とか言っちゃうことがあるんですが、速攻で空気を読んで「なんかすいません。今のなしで!」と心で謝罪しています。

あとは

「超ムカつく」とか「超キモい」とかの超系
これも痛みを伴います。

そこで「めちゃ」に変えてみたのですが、やっぱりボヤーっとした空気が流れました。

正解は超でもめちゃでもなく「すごく」 なんだと思います。

だって、しょうがないじゃん!と開き直れないのは、片足をおばさんに突っ込んでいる自分を自覚しているから。

冷静になると「確かにこの人が超とかってw」と自分でも失笑ものです。
 
 

自虐が自虐として通じない


「もうおばさんだから腰が痛いよー」
「肌がヤバイ、枯れてる」
「更年期かなー」
と自ら年齢を話題にする時は、概ね自虐ネタのつもりです。

ギャグのつもりなので、笑って良しのはずなんですが、アラフォーが言うと意外とシーン…ってなるんですよね。

アラサーの皆さんに

アラサ―「え…イジれない」
アラサ―「なんて答えていいかわかりません」

というオーラを出されても、こっちこそなんて言っていいかわかりません!と逆ギレしたくなるくらいに自虐ネタの打率が悪化します。

そこで「なんてね、テヘペロ」くらいできれば良いのかもしれませんが、それもリスクが大きくて怯みます。

アラフォーって、おばさん年齢でいうと中途半端だから自虐が痛々しく感じるのかもしれません。

こっちとしては、一緒に笑って一皮剥けさせてくれ!って気持ちなんですけどね。



「女子会」「恋バナ」は自粛すべし


おばさんが使うと痛い言葉の代名詞ですが、すぐ忘れて使っちゃうんですよね、年だから。

という自虐を挟みつつ、これはマジな話だと思います。

だって、アラサーはこのワードをあまり使用していないからです。

私も以前うっかり「女子会」 と口走ったところ「淑女会だろ」と訂正されたことがあります。

アラサーですら自粛してるのに、女子だの恋だのを垂れ流すアラフォーってどうなの?と自分でも思います。

アラサーたちも、正直苦笑いです。

アラサ―「私たちが女子会って言ったら怒られちゃいますよね(笑)」

と間接的に諭されたりもします。

「恋バナ」に関しては、アラフォーになってもネタがあるなんて逆にすごいな と思うんですけどね。

それでも、アラサーからみれば

アラサー「まだする?その話、散々してこなかった?」

と思うのも理解できます。

アラサー「なにそれ仮想空間?(笑)」

とまで思われると正直傷つきます。
 
 

まとめ!口走りそうになったらするべきこと

自分の年齢ってうっかり忘れがちで、放っておくといつまでも若い気分になりがちです。

それが、顔と言葉のギャップを生む最大の原因なのではないかと自己分析しています。

さらに、世の中には若々しく美人なアラフォー芸能人もウヨウヨいます。

やもすれば「自分もそっち系」という大罪並みの勘違いを犯すことも。

なので、私は「自分は真矢ミキと同級生だ」と思い込むという技で凌いでいます。

「真矢ミキと同級生作戦」は「端から見て私はこれくらいの年齢」と自分に刷り込むのに役立ちます。

そして「この人がこんなこと言ったら痛いよな」というひとつの判断基準になります。

あえてアラフィフの女優さんをセレクトしたのは、同年代のアラフォー女優だと美しすぎて自覚が持てないから。

真矢ミキは美人で落ち着いた印象があるので、寄せていく目標としては最適 かと思います。

まあ、寄せても寄らないくらい素材の差がありますが。

でもね「うちら」だの「超ウケる」だの言いそうになった時に、「真矢ミキが言ったら違和感だよね」と踏みとどまることができる ので、なかなか役に立ちます。

ぜひお試しください。